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ラモーンズ/Ramones-2006/10/16(Mon)

セックス・ピストルズ/Sex Pistols-2006/10/12(Thu)

ロンドン・パンクの始まり-2006/10/11(Wed)

パンクの源流-2006/10/10(Tue)

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06/10|||TOP↑
ラモーンズ/Ramones パンク・シーンの偉大なる先駆者。

 ジョーイ・ラモーン:Vocal
 ジョニー・ラモーン:Guiter
 ディー・ディー・ラモーン:Bass(初代) 
 トミー・ラモーン:Drums(初代)
 マーキー・ラモーン:Drums(2,4代目)
 リッチー・ラモーン:Drums(3代目)
 C・J・ラモーン:Bass(2代目)


ラモーンズ/ラモーンズの激情



●ラモーンズの歴史●

・ラモーンズ結成……1974年、悪ガキ仲間が集まって、ニューヨークにて結成。ジョーイの家の地下室を溜まり場にして、あれこれと悪さをしていたらしい。
 全員がラモーン姓は、親戚でもなんでもなく。ポール・マッカトニーがハンブルグにいた頃の芸名『ポール・ラモーン』から勝手に取った。

・ニューヨーク・パンクの先駆者……元はカントリー系のクラブであった“CBGB”(後にはN.Yパンクの根城として有名になる)を中心に活動し、人気を集め始める。そもそも“CBGB”という場を開拓したのは、テレビジョンであった。他には、パティ・スミス、ブロンディ、トーキング・ヘッズ、ハートブレイカーズ等も出演している。

・1976年、『ラモーンズの激情(原題“Ramones”)』リリース……いまやパンク・バイブルの一つとして必ず出てくる作品だが。当時の評価は、(パンクシーン以外では)かなり低かったようだ。

・殿堂入りした長老パンクバンド……76年のデビューから、96年の解散まで。ラモーンズの活動期間は、20年に及ぶ。歴史に名を連ねるパンクバンドを見てみると、ラモーンズほど歴史の長いバンドも珍しい。「パンクの先駆者」と言われながら、ピストルズやクラッシュに追い抜かれ……それでもパンクであり続け、21枚ものアルバムを残し。96年の解散ライヴではランシドと共演したラモーンズ。
 2002年には『ロックの殿堂』(Rock and Roll Hall of Fame:アメリカ・オハイオ州にある博物館)入りを果たした。
 ……ジョーイ、ディー・ディー、ジョニーの冥福を祈る。
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10/16|ニューヨーク・パンクコメント(0)トラックバック()TOP↑
Sex Pistols/セックス・ピストルズ 世界一有名なイギリスのパンク・バンド。
 ジョニー・ロットン(ジョン・ライドン):Vocal
 スティーヴ・ジョーンズ:Guiter
 ポール・クック: Drums
 グレン・マトロック: Bass(初代)
 シド・ヴィシャス:Bass(2代目)

勝手にしやがれ!!


●ピストルズの歴史●

・セックス・ピストルズの原型……始まりは、スティーヴとポールが学校の友達のワーウィック・ナイチンゲールと組んだバンド。スティーブがボーカルで、ギターはワーウィックだった。当時スティーヴとポールは、マルコムのブティック『レット・イット・ロック』(ヴィヴィアン・ウエストウッドとの共同経営、後の『SEX』)の常連で、店のバイトだったグレンがベーシストとしてバンドに加入。

・ジョン・ライドンの登場……その後、マルコムはアメリカに渡り、ニューヨーク・ドールズのマネージャーとなるが、成功できず。イギリスに戻り、ピストルズのマネージメントに全力を傾ける。マルコムの思惑によりスティーブはギターに転向し、ワーウィックはバンドを脱退。新たなボーカルを探している頃、ジョン・ライドンはジョン・サイモン・リッチー(シド)とともにキングス・ロードをうろついていた。

・セックス・ピストルズ誕生……ジョンは『SEX』に出入りするようになり、オーディションでアリス・クーパーを歌って合格。晴れてバンドのボーカルとなり、セックス・ピストルズが誕生した。

・1975年、EMIより1stシングル『アナーキー・イン・ザ・UK』リリース……歌詞がレコードプレス工場の労働者の怒りを呼び、回収騒ぎが起きる。その後、ビル・グランティの番組(生放送)にてジョニーが放送禁止用語を連発。イギリス一有名な、最も悪名高いバンドとなる。

・シド・ヴィシャスの加入……グレンが「ビートルズが好きだ」という理由でバンドをクビになり、ジョニーの親友でピストルズの熱心なファンでもあったシドがベーシストとして加入。

 


10/12|ロンドン・パンクコメント(2)トラックバック()TOP↑

ロンドンの3大パンク・バンドと言えば、セックス・ピストルズクラッシュダムドである。
その他、ストラングラーズジャムジェネレーションXなども、パンク・ムーブメントの中心として名前が挙げられる。

ロンドン・パンクの背景には、イギリスの経済的な不況と、いわゆる階級制度というヤツが深く関わっている。
「労働者階級に生まれた人間がのし上がるには、サッカー選手かミュージシャンになるしかない」なんて話を聞いたことがあるが、階級というヤツは、それほど根強いものらしい。
『階級社会』と言われても、正直、「一億総中流」感覚の日本人にはピンと来ないが。
1990年代のブリット・ポップを盛り上げたオアシスvsブラーの頂上対決にも、両バンドの出身階級の違いが深く関わっていたりする。(オアシスは労働者階級の田舎者、ブラーは中産階級の都会育ち)

ニューヨークで生まれた『パンク』がロンドンに飛び火したのは、1970年代半ばのことであった。
当時、イギリスでは失業者が10パーセント前後に増え、中でも若者の失業は深刻であった。どうにか奨学金を貰って学校を出ても、職がない。少ない失業保険で、最低限の生活を送るだけ。文字通り、若者たちには未来がなかったのである。
その一方で、かつては自分達と同じであったはずのロックスター達は、音楽で稼いだ膨大な金をドラッグにつぎ込み、もはや『ヒーロー』としてのリアリティを失っていた。

そんな状況の中で、マルコム・マクラーレンによって生み出されたセックス・ピストルズは、当時の若者達の鬱屈した感情と、どこに向けていいのか分からない怒りのエネルギーの、権化とも言えるだろう。
 


10/11|パンクとは?コメント(0)トラックバック()TOP↑

パンク=セックス・ピストルズ

これが、パンクに対する、ごくごく一般的なイメージである。
確かに、『パンク』を広めたのは、ピストルズである。

だが、パンクを始めたのは、ピストルズではない。
最初のパンクは、ニューヨークのロッカー達によって、生み出されたものである。有名なのは、ラモーンズパティ・スミステレヴィジョン。後発組では、ブロンディトーキング・ヘッズなど。
そのルーツとしてよく名前が挙げられるのは、ストゥージーズヴェルヴエット・アンダーグラウンドニューヨーク・ドールズなどである。

 『N.Yパンク』は、主に1960年代後半の『ガレージ・ロック』から派生したもの、と言われている。
アメリカは、広い。家もガレージも、デカイ。だから、そこでどんなに大きな音で演奏しようが、たいして問題にならない。上手い下手も気にしなくていい。ドラッグでぶっ飛んで、衝動のままに演奏する。そんなこんなで、ガレージでの演奏は勢いあまって、パンクの特徴として挙げられる『過激で攻撃的な演奏』に結びついたようだ。 


10/10|パンクとは?コメント(2)トラックバック()TOP↑
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